こんなお悩みはありませんか？
●職場で成果を出し、認められているが、毎日が苦しい
●いまの仕事にやりがいを感じない
●我慢を続けた先に何があるのか見えないまま、頑張り続けている
●やりたいことが他にあるのに、自立のために仕事にしがみつづけるしかない
●人間関係に常に気を使い続けてストレスが溜まっている
●休日でも気分が休まらない
●気晴らしをしても、解放感がない
●方向転換したいけど、何をしたらいいか、またどうしたらいいかわからない
家庭や社会といった人間関係の中で、自分らしくいられず
その場を我慢し乗り越えることがいつしか自分の生き方として定着してしまい、
それがために毎日の生活が息苦しくなっている、
いわゆる「我慢グセ」を抱えながら生きていて苦しい、という方が、
このところ特に増えているように感じます。
そもそもなぜ、「我慢」してしまうのか？
●我慢することで、人間関係が円滑に進むというメリット
自分と相手の意見が異なる時、
特に相手が上司や目上の人だった場合、自分の意見を言えずに、言われるがままに行動するしかない、
と感じる事が多いかもしれません。
そんなとき、一回一回相手と議論をしていると、そのうち面倒がられてしまい、相手にしてもらえなくなる、といったことも起きかねません。
上司も人間であり、持っている時間には限りがあるので、どうしてもそのような対応にならざるを得なくなる、という側面もあります。
しかし、その際に、自分の都合を呑み込んで上司に合わせる、ということは、
「我慢して他者の意見に従って動く」ということにほかならないもの。
指示を受ける側としては、モヤモヤを抱えたまま解消できないというのも無理のないことと言えるでしょう。
●日本社会は「石の上にも三年」という価値観がいまだにアップデートされていない
ここ10〜20年ほどで、転職という選択もより一般的、というより当たり前のこととなってきましたが、
組織の中枢にいる人にはまだその会社でずっとやってきた人が多く、そういった人たちの価値観が強く反映され、
業務や経営の方針が決まっていくこともまだまだ多いように感じます。
2023年現在、大きな組織の経営の中枢にいるのは50〜60代男性が多いですが、
彼らは若い頃はパワハラ、モラハラとされ問題視されている行為にも耐えながら、生き抜いてきた世代。
もちろん自分達はパワハラ、モラハラをしないよう気をつけているとしても、職場における従業員のメンタルケアを
十分に行う環境を整備するというところまではまだまだ行っていない、というのが現状です。
そのため、結局「少々のことでへこたれない、我慢強い」人が重宝されてしまう、ということになるのです。
このように、人が生きていく上で「我慢」を身につけるのは、
多くの場合に必要にかられて、無意識のうちに身に着けてきたもの、といえます。
言い換えれば、「一生懸命、周囲のため、自分のために頑張ってきた証」
とも言えるのです。
そんなあなたに、心から「お疲れ様でした」という言葉を贈りたいと思います。
とはいえ、このままの生き方を続けていると、
精神的、肉体的に疲弊してしまい、体調を崩してしまう可能性があります。
一度そうなってしまうと、仕事を休まなければならなくなってしまい、
立ち直るのに時間を要したり、
また周囲の人たちも、病気がちなあなたに遠慮をしたり、
また「この仕事は重要だけど、◯◯さんにとって荷が重いのでは」といった配慮から、
やりがいのある仕事が遠ざかってしまったり、といったことになるかもしれません。
もしそうなってしまったら、
せっかく頑張ってきたのに、なんだかもったいないですよね。
ですが、ご安心ください。
このようなお悩みを抱えている状況から、
生き方を変え、自分らしく幸せに生きるという状態を実現することは
可能です。
「我慢グセ」克服のカウンセリングでは、まずご相談者様のお悩み、
現状どのように感じているか、などを一緒に、丁寧に振り返っていきます。
カウンセラーとの対話の中で、ご自身の頭の中だけで考えていたときには気づかなかった
思考のパターン、行動のパターンに気づきを得て、無理のないところから変化に挑戦していきます。
また、今までの経験の中でひどく疲弊してしまい新しい挑戦をする気になれない、という方には、自己肯定感を取り戻すためのワークや、気持ちをリフレッシュさせるセラピーを行います。
ご相談者様との会話の中から、効果的と思われるメソッドを厳選し、お届けしています。
「我慢グセ」を克服した先には…
●自分の意見をしっかりと表明できるようになる
●「完璧でなくても大丈夫」という安心感を得られるようになる
●自信を持って、新しい決断ができるようになる
●人の目が気にならなくなる
●自分の感覚に自信が持て、やりたいことをやれるようになる
●苦手な人と距離をうまくとり、好きな人とより多くの時間を過ごせるようになる
といった、新しい人生が待っています。
今、毎日の生活で「我慢」が続いていて、
こんな生活はもう嫌だ、変えたい！と思っているあなた。
一緒に、人生を変えてみませんか？
お客様の声
プロフィール
「本当の自分に再会するカウンセラー」として活動をしています、
今日海（きょうみ）シロウと申します。
私自身、幼少期よりヒステリックな母親の顔色を伺いながら育ち、
思春期、青年期には「自分が何をやりたいのか」「自分は何が好きなのか」がわからず、
「これが自分だ」と心の底から言えるものを感じられず、
常に周囲に合わせ、波風を立てないように生きてきました。
その結果、現在知られている心理学の定義においては
アダルトチルドレンのヒーロー型、愛着障害の回避型といった傾向を特に強く抱えるようになり、
困ったときに誰かに相談することができず、ひとりで回り道を続け、なんとか社会に適応しているふうに装うも、内面にはとても強い生きづらさを抱えながら生きる、という日々が20年以上も続きました。
親や友人、会社の状況にただ左右されながら、耐えるように生きてきた人生から、
現在ではその経験を活かして、カウンセリングをさせていただけるようになりました。
その過程で身につけた生きづらさ克服のメソッドを駆使し、ご相談者様の生きづらさを軽減し、
「自分らしい」と体感的に感じていただける瞬間を取り戻していただくため、
日々カウンセリングに取り組んでいます。
