人と接する事自体は、嫌いではないんだけどなんとなく気疲れして、気がついたら避けてしまっている。
休みの日など、ひとりで退屈な時間を過ごすことが多く、趣味や自己研鑽に時間を使ってみるものの、なにか
「コレジャナイ」という感じをいまひとつ拭えずにいる…
「コレジャナイ」と感じる原因は、実はあなたが引っ込み思案だから、かもしれません。
引っ込み思案なまま毎日を過ごしていると、仕事でもプライベートでも、知らず知らずのうちに
自己表現を避けてしまい、相手の出方を伺うようなコミュニケーションスタイルをとることが多いです。
すると、どうなるかというと、
人とコミュニケーションを取る機会が減る
↓
有用な情報、刺激を得る機会が減る
↓
自分は進歩がなく、周りにおいていかれる
↓
よりコミュニケーションを取る機会が減る
↓
…
という、「引っ込み思案の悪循環」にはまってしまいます。
これが続くと、どうなるでしょうか?
人生は一方的に、どんどん生きづらいものになっていくのではないかと、私は恐れを抱きます。
しかし、引っ込み思案は、きちんとステップを踏んでいけば、確実に克服できるものです。
具体的には、下記のようになります。
1、自己受容をする:まずは自分のありのままを受け入れること。
2、小さなステップから:いきなり社交的になろうとしない。ひとつずつ行動をしていく。
3、練習の機会を活用:職場、趣味など、所属しているコミュニティを身近な練習の機会と捉える
4、対話力の向上:傾聴、自己表現(意見、感情の表現)をバランスよくできるようになる。
5、緊張感のコントロール:苦手な場面、相手に対しても、イメージやリラックス法を使って臨むことで、回避せずにやりとげる
6、自己イメージの向上:自分がなしとげたこと、成功体験を振り返り、自己イメージを向上させる。成長を楽しみ、さらに新しい挑戦への意欲が生まれる
こういったステップを着実に踏んでいくと、いつのまにか
人とのコミュニケーションが自然に増える
↓
自分だけでは得られない情報、他者からの刺激を得られる
↓
周りと調和しながら成長し、新しいものへの好奇心も生まれる
↓
人とのつながりがさらに充実していく
↓
…
といった、「人との調和の好循環」の中で生きることができるようになっていきます。
引っ込み思案を脱し、他者との自然な関わりを充実させることができるようになると、
いままではとても無理だ、と思っていたことが人の助けを得られていとも簡単に実現できてしまったり、
そもそも夢とも思っていなかった、はるかかなたにあった夢も「もしかしてできるのでは?」という思いが生まれてくるようになっていきます。
私自身、自分が引っ込み思案であることで悩み続けてきて、様々なことを試してきました。
その経験からも言えるのですが、引っ込み思案を脱すると、人生はいままでとは180度違うものになります。
無理して行動を積み重ねていくのではなく、自分の中から自然とあふれ出るエネルギーに従って行動していく。
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