「行動できない人」と「行動できる人」の違いとは?

 

あなたは「行動できる人」でしょうか?

または、「行動できない人」でしょうか?

多くの人が、行動できないことで悩んでいる

私の文章を読んでくださっている方の中には、

行動したいのにできない、というお悩みを

抱えている方も多くいらっしゃると感じています。

多くの人が「行動できる人」になりたいと願いながら、

「行動できない人」に甘んじて、毎日を過ごしている

 

たとえると、下の文章のような感じでしょうか。

同じ境遇の人でも、行動の差で数年後に大きな差が生まれる

大学を卒業して、一般企業に就職した20代の社会人が二人。

 

どちらも、「YouTuberとして動画配信してみたい」という希望をもっています。

 

1人は「会社や周囲にバレるとまずいし、夢でしかない」と諦めている。

もうひとりは、「とりあえず匿名で、字幕だけで全国各地の観光地を

巡って、レビューをしてみるならできる」と、とりあえずやってみる。

その結果、声出しはしても問題なさそう、とわかったり。

動画投稿をするうちに、再生数を稼げる動画とそうでない動画が

出てくるので、その違いを研究し、よりたくさんの人に見てもらえそうな

動画はどういったものかが見えてくる。

それに近い動画を作って、またヒットが生まれる。

チャンネル登録者が増え、収益化することができるようになる。

多くの人に知られるようになり、観光産業の企業からタイアップの申し出が出たり、

さらに充実した動画内容にするための助けが得られたり、と

進展が生まれていきます。

     

一方、もう1人は、そのあいだもずっと、

やりたいことをやれないモヤモヤを抱えながらも、

いまの職を失うわけにはいかない、と同じ会社に勤め続け、

同じ毎日の繰り返しにうんざりしているものの、

気がつけば年齢を重ねてしまっていて、

いまの仕事には違和感があるけど、

いまさら未経験で転職もできないし…と

さらにネガティブ思考の悪循環に陥っていく。

「行動できない人」から、「行動できる人」に変わるには?

二人の、同じような境遇の社会人が、

行動できるかできないかでどのように未来に変化が生まれるのか?

をたどってみました。

  

「行動できない人」が、「行動できる人」に

変わるためには、どうしたらよいか?

行動を生むためには、潜在意識の変化が大切!

行動を生むためには、潜在意識の扱い方を変化させることが、不可欠です。

具体的にどうしていくか、というと、

先程の20代の社会人2人の例で言えば、

最初はどちらも同じような境遇でした。

しかし、数年後には目に見えて大きな差がついている。

その差は、最初はほんの小さな行動、可能な限りリスクを排除した行動を

やったかどうか、でしかなかったのです。

最初は小さな一歩が、数年後には目に見えて大きな差に

変わろうとするとき、とても大切なことは

いきなり大きな目標を掲げ、それを達成しようとしないこと。

そうはいっても、早く変わりたいんだよ、と言いたい方も

いらっしゃると思いますが、

小さな変化を、丁寧に積み重ねていくだけでも

気持ちがどんどん軽くなっていき、「もっとやれるかも」という

期待感や、心の余裕が生まれていきます。

そのワクワク感、余裕が、さらに行動を増やしていく

好循環を引き起こしてくれて、

望ましい行動をより多く行うことができる状態が、

自然と実現されていくのです。

たくさんの小さな変化を、起こしていこう!

小さな変化を起こすには、たくさんのコツがあります。

Web上や本屋には、たくさんのノウハウ、メソッドが溢れています。

 

どれが自分に合うか?

探して、取り組まれた方も多いと思います。

そうして変わっていくことができれば、

カウンセラーの出番は特にないでしょう。

 

しかし、いろいろなメソッドが溢れていて、

どれに取り組んだらよいかわからない、とか、

いろいろなものに取り組んできたけどどれもしっくりこない、

という場合、カウンセリングを受けてみるのも

ひとつの手段として有効だと思います。

 

幸せバランスカウンセリングでは、

「行動できない」という状況に陥っているご相談者様に

心から寄り添い、お悩みを丁寧に、

ご自身のペースに合わせて紐解いていくことによって、

毎日が軽やかな気持ちで過ごせるようになり、

気がついたらやりたいことをやり続ける人生に

いつのまにかなっていた!という

状態まで、導くことを目標とし、カウンセリングを行なっています。

 

長文を最後までお読みくださり、ありがとうございました。