※すべて、お客様ご自身の許可をいただいたうえで、掲載しています。
いただいたご感想を無断で掲載することはありませんので、ご安心ください。
お客様の声④:家族や職場の人に助けを求めることができず、生きづらさを抱えていたHさん(東京、50代、女性)
●なぜ、カウンセリングを受けようと思われましたか?
人に頼ることが苦手で家庭でも職場でも人を頼りたい気持ちはあるのに
自分からヘルプを言うことできません。
自分で重荷を背負っては、表面上は「私は何も問題がない」と装ってしまいます。
気持ちのギャップにとても、気疲れしていました。
頑な自分を変えたい。でも自分だけの力では前進することができず。
今日海(きょうみ)さんのHPに辿りつき内容を拝見してご相談したいと思いました。
●カウンセリングを実際に受けてみて、どのような変化、気づきが生まれましたか?
まずは、私の話を丁寧に聞いてくださいました。
どうして「人に頼ることが苦手」なのか会話の中でその要因を引き出してくださり
気づきを得ることができました。また自分自身を真正面でしか見れてない私を別の角度から
の視点で見たお言葉くださり新たな自分の側面を知るきっかけになりました。
意図的に感情を緩めて思いを言語化できるよう誘導してくださったレクチャーも印象的でした。
●今後、どのように生きていきたい、と感じていますか?
自分が少しづつでも変わることでパートナーや職場の身近な方たちの心地よい関係を築けるよう、
今日海(きょうみ)さんからいただいたアドバイスで「小さなお願い」を
日常的に言える行動を自分の課題として少しづつ前進していきたいです。
●このカウンセリングは、どのような方におすすめでしょうか?
完璧主義な人、自分でなんでも背負い込みがちな人、
はたから見たらいい人って思われがちだけど、本当の自分は我慢が多いと感じているために
気疲れする方、カウンセリングのサポートを受けて自分を変えたい人にお勧めです。
今日海(きょうみ)さんは気さくな印象の方で、適格にアドバイスをくださいます。
カウンセリングを受けたことがない初めての方には特にお勧めしたいです。
◇カウンセラーからのコメント
Hさんは、生育環境的にも、かなり小さな頃から自分の力で頑張り、
人生を切り開くということを自然に身につけてこられた方、と感じました。
自立した考え方をすでにお持ちで、それは自分自身の人生を主人公として生きるには
不可欠な姿勢。加えて、つらいときやキャパオーバーのとき、人に頼れるようになれば
より幸せに生きられるはず、と思い至られ、ご自身の力で適切に助けを求めることが
できるようになるような具体的な手段と、その背景をご案内させていただきました。
ひとつひとつ、トライアンドエラーを積み重ねていかれながら、
もともと「デキる女性」だったHさんに、徐々に柔和な表情が多く見られるようになっていき、
私もほっこりとした気持ちにさせていただきました。
お客様の声③:仕事上のコミュニケーションにお困りごとを抱えていてご相談に来られたNさん(東京、30代、男性)
●なぜ、カウンセリングを受けようと思われましたか?
仕事中、承認欲求を求めてしまい、人と比べてしまう癖が直らず悩んでいるところ、シロウさんのことを知りました。
完璧主義な性格ではないが、この人のお話を聞いてみたいと思い、カウンセリングを申し込みました。
●カウンセリングを実際に受けてみて、どのような変化、気づきが生まれましたか?
私の話を否定しないでご自身の考えやアドバイスを頂けたので、今のままでもいいんだと思えるようになりました。
また考え方の幅が広く、そんな考え方もあるんだなと参考にできるところもあり、今後の人間関係に役立てられると思いました。安心して話せる場があると一人で苦しんでいることも解決の糸口を見つけられるきっかけをもらえると気づかせてくれました。
●今後、どのように生きていきたい、と感じていますか?
自分を否定してしまう癖があるので、シロウさんから頂いたアドバイスを参考に、今の自分を否定せず受け入れて、愛を与えてあげることから始めたいです。
●このカウンセリングは、どのような方におすすめでしょうか?
完璧主義を求めて疲れてしまっている方や、自分の事に一生懸命になる余り、燃え尽き気味になってしまっている方など、頑張らないとと日頃から思い詰めてしまう方に、是非おすすめしたいです。
◇カウンセラーからのコメント
Nさんは実直な男性で、お話を聴いていけば聴いていくほど、ものすごいポテンシャルを秘めている方だと感じました。また、大きな舞台に立ち、挑戦された経験をすでにお持ちの方でした。
Nさんには、まず、成功や失敗に関わらず、NさんはNさんであって、それが素晴らしいことなのだと実感していただくために、ときには無条件の愛情を感じられるワークを行っていただいたり、その後は、理想の状態に変化しようとするときに生まれる抵抗をやわらげ、自分は理想の状態を達成していい人間なんだ、という確信を深め、現実に変化を起こせるような意識の変革のお手伝いをさせていただきました。
3回目のカウンセリングの最後、Nさんの笑顔がそれまでよりも自然に感じられたときには、ホッとするとともに、これからもっと変わっていかれるはず、と確信が持てました。
お客様の声②:職場やプライベートでの人間関係のお悩みをご相談されたMさん(近畿、40代、女性)
●なぜ、カウンセリングを受けようと思われましたか?
私は、HSP気質があり、上司や友人の顔色をうかがってしまうことが多く、最近人と接するとぐったりと疲れてしまうことが増えていました。
●カウンセリングを実際に受けてみて、どのような変化、気づきが生まれましたか?
無意識のうちに自分が「どういうものの考え方をしているのか」に注目する方法を教わって、その修正のコツみたいなものを毎日コツコツ実践したのですが、1ヶ月ほどした頃から、明らかに人の目が気にならなくなっていきました。「自分は自分のままでいい」と感じれるようになりました。
●今後、どのように生きていきたい、と感じていますか?
シロウさんも、カウンセリングの中で未来の自分の姿についてよく聞いて下さっていたのですが、最初は「特に思い浮かばない」状態でした。でも、人の目が気にならない、人づきあいが苦手じゃない感覚ができてくると、実はやりたいことが沢山あることに気付いてきて。今では自分の趣味を生かした「教室」を開きたいという夢もできました。
●このカウンセリングは、どのような方におすすめでしょうか?
「自分の気持ちがよくわからない」「漠然とした閉塞感がある」方にお勧めです。自分が本当にしたかったことや自分の長所や能力を過小評価しなくなり、「自分でもできるかも」「自分はこうしたい」とはっきりと見えてきます。なので、自分の将来がなんとなく見えなくなっている人に、是非一度シロウさんのカウンセリングを受けてもらいたいなと思います。
◇カウンセラーからのコメント
最初はHSPの傾向があると自覚されてカウンセリングに来られたMさんでしたが、お話を聞いていくと本当はやりたいことや夢をもともと沢山お持ちだったのが、社会に適応されていく中で見えなくなってしまっていた、という印象でした。
気遣いができ、仕事でも具体的な成果を残されているMさんでしたが、ご自身の信念に従いつつ、周囲との関係調整にも常に気を使うという毎日のなかで、いつのまにか抑圧していた「本当の気持ち」を、一緒に見ていかせていただきました。
揺るがない自己肯定感を養うための考え方や、そのために日常的にできる簡単な取り組みが何かを一緒に探していき、実践を積み重ねていくなかで、確かな自信を養われていったと感じます。
お客様の声①:夫婦間のお悩みと経済面のお悩みについてご相談されたKさん(海外、40代、女性)
●なぜ、カウンセリングを受けようと思われましたか?
最近経済的に厳しくて、それに伴い毎日がなんだが息苦しくて、でも問題が問題なだけに、あまり相談できる人もいなくて、「ガマンだらけの人生にさよなら」という言葉に惹かれ、シロウさんにカウンセリングをお願いしました。
●カウンセリングを実際に受けてみて、どのような変化、気づきが生まれましたか?
シロウさんに丁寧にお話を聞いていただくうちに、現在の息苦しさが、私の減収の問題と、それに起因する夫との関係性の問題とが絡み合った状態から来ていること、憧れの仕事で安定した収入が得られるまで、夫に応援されたいと実は私が願っていることに気づかせていただきました。
●今後、どのように生きていきたい、と感じていますか?
憧れの仕事で安定した収入が得られるまで、夫に応援されるのは、実際には無理だろうけれど、あたかも応援されているかのように自分で心の状態を持っていけば良いこと、もっとはっきりと、いつも夫にしてもらっていることに対する感謝の気持ちを、夫に表現しようと思えました。
●カウンセラーの印象
私のお話を優しく、丁寧に、きっちりと整理しながら聞いてくださいました。また、男性ならではの視点というのも、教えていただき、夫に関し新しい視点がもてました。
◇カウンセラーからのコメント
お会いしてすぐ、エネルギッシュで様々なことをご自身の力で乗り越えられてきた方だというのを感じました。
今回は、そんなふうに毎日をハイスピードで生きてらっしゃるがゆえに、
いくつかのものごとが絡みあったままの状態で解決への道筋が見えにくい状態であったため、
問題を要素ごとに切り分け、ひとつひとつに対して解決しやすい大きさに細分化して
取り組んでいく、ということを提案させていただきました。
もともとのポテンシャルが高い方なので、心のメンテナンスによって
より充実した人生にされていくだろう、という確信が持てました。