プロフィール

20年来の愛着障害、アダルトチルドレンの悩みを解決できた理由

こんにちは。

「本当の自分に再会し、脇役を辞めて主人公になる」カウンセラー

今日海 シロウ(きょうみ しろう)と申します。

私自身、内向型人間であることにより、周囲とのコミュニケーションがうまくいかず、

学校や職場での人間関係がうまくつくれずに生きづらさを感じていたことや、

生きづらさの根本原因である愛着障害(回避型)アダルトチルドレンといった要素を抱えていることに

気がつくまで、20年近く悩み続けてきました。

完璧主義の優等生が、燃え尽き症候群に陥った 

完璧主義で、他人に批判をうけることはもとより、

何か指摘されること自体をいつも恐れていました。

 

常に優等生でないと落ち着かず、学校の成績が落ちると

自分を責め、次のテストでは偏差値をよりあげるように頑張ったり。

大学受験が終わったあとは、すっかり燃え尽き、虚無感を抱えて過ごす日々が続きました。

10年以上もの自分らしく生きられない、もどかしい期間

そこから10年は優に超える、生きづらさとの闘いが続きました。

いつもビクビクして自分の意見が言えず、

上司に怒られないようにという後ろ向きな気持ちで仕事を続け、

正社員に推薦してくれるといわれても自信のなさから固辞し続け、

交友関係にも積極的になれず、

飲み会にいってもくつろげずにどんどん足が遠ざかり参加しなくなっていく、

といった生きづらい人生を送っていた自分。

毎日がもどかしく、イライラ、焦りが募っては場当たり的な行動で

発散するものの、しばらくするとまたぶり返す、という悪循環の中から抜け出せず、

20代から30代の前半くらいまではそのような日々が続きました。

 

心理学を学び、生きづらさが根本的に解決されていく経験をする

ですが、

・心理学、哲学、思想などを学んだこと

・その結果、信頼できる他者に、自分の気持ちを打ち明けることができるようになったこと。

 また、そういう他者を何人も、自ら見つけることができるようになったこと。

というプロセスを通して、徐々に変わっていくことができました。

 

職場の人付き合いでも、不要な気遣いをすることなく自分らしくいられる時間が劇的に増えたり、

新任の上司をちょっとリッチなランチに自分から誘って、楽しく昔の功績のお話を聞かせてもらったり、

大学生や20代の若手とも仲良くなって個別で飲み会に行くほど、職場の人間関係のなかでもくつろげるようになったり、

関連部署の仕事にも自ら首を突っ込んで覚えていったり、

また、職場の外にも飛び出して、新しい分野に挑戦する、

具体的にはひとりでフラッと海外旅行に出かけたり、

心理学を学んだり、起業に挑戦したり、

SNSで気の合う仲間を見つけ、ときには実際に会って、趣味を分かち合ったり、

数年前の自分とは見違える人生を送ることができるようになっています。

 

もともとの内向性を大切にしつつ、人生が変わっていった

といっても、もともとの内向性はそのままで、ひとりでいるのがいまでも好きです。

休日は誰とも接さない、という日がずっと続くのも寂しいもので、

自分にとって心地よい人間関係、人との距離感をとるのがうまくなった、

という感じです。

 

私(今日海)は、

・心理学、哲学、思想などを学んだこと

・その結果、信頼できる他者に、自分の気持ちを打ち明けることができるようになったこと。

 また、そういう他者を何人も、自ら見つけることができるようになったこと。

 

 このふたつの要素を組み合わせ、心理カウンセリングを提供しています。

生きづらさの克服には、カウンセラーとの相性がとても大切!

カウンセリングを受けるに当たって、話を聞いてもらうカウンセラーがどんな人か、ということに

不安に感じられる方も多いかと思います。

実際に、カウンセリングが効果を発揮するためには、ご相談者様とカウンセラーの相性は

とても重要なものになってきます。

 

私自身は、ご相談者様のお話を伺った際に、

「全てを受け止めて、包み込んでくれる力強さもあって、安心して話すことができ、

自分の心の想いを伝えることができた」と、ご感想をいただいたことがあります。

私自身、ご相談者様が、自分の気持ちを安心して話すことができるよう、

そういった環境づくりを心がけています。

 

↓↓↓ より詳細なプロフィール ↓↓↓

母親、クラスメイトなどの評価を基準に生きる、他人軸の子供

自分の人生を振り返ってみると、

人生の最初期から

人の期待に応え、人を失望させないように

自分が大切にしていたゲームやその攻略本を家の外に投げ捨てたり、怒ると感情的に怒りをぶつけてくる母親

(寒い夜、戸外にひとりで捨てられたものを拾いに行ったときの切ない感情は、いまでも覚えています…笑)

助けを求めても「お母さんのいうとおりにしなさい」と自分の心を受け入れてくれない父親

小学校に入ると同時にいじめを受けた影響か、クラスメイトなどの顔色をつねに伺いながら

生きてきた、という感じです。

いじめは小学校低学年で終わり、

そのあと受けたことはないですが、

その後も人の心を気にしすぎるという心の癖は残ったまま

高校を卒業するくらいまではそんな感じで、

何の疑問も違和感も持たず、

こんなもんだろう、と思って生きてきました。

中高時代〜主体性のない「優等生」

中学、高校と、校内では常に上位の成績で、

中学では部活の主将、高校では体育祭の実行委員などを

自分で立候補してやる、というより、周りに流されてやる、といった感じで

周りからは、落ち着いていて穏やかな人間だと見られていたと、

卒業文集などを読むとそのような評価を受けていたようです。

今風に言えば、アダルトチルドレン、という概念に

あてはめられるのかもしれません。

 

やるからには1番にならないと気が済まない、

完璧でないといけない、

人に批判、指摘されるのが嫌だ、という気持ちも強かったので、

アダルトチルドレンのタイプで言うとヒーロー型が強い、という感じでしょうか。

 

一見、積極的に見えるかもしれませんが、

部活の主将は、もともとの主将が、病欠が続いたため、県下一厳しいといわれていた顧問に「真面目に練習に出てくるから」と、指名されてやった、

体育祭の実行委員は、誰も手を挙げる人がおらず決まらなそうだから手を挙げてやった。

その場の状況を取り繕うために引き受けたもので、

特に主体性があったわけではありません

 

状況に流されて、負荷のかかることをとくにやりたくもないのに引き受けてしまう

というところにも、AC(アダルトチルドレン)の要素が見て取れます。

大学進学〜自分の希望を抑圧し、母親の意向に合わせた進学

大学に入り、地元を離れて一人暮らし。

 

地元から比較的近い地域の大学をいくつか受験し、

国立は落ちたものの、

滑り止めの私立には合格することができたため、

そこに通うことになりました。

 

しかし、その大学は、

自分が本当に行きたかった進路とは、違う、

母親の意向が大きく反映された進学先。

その環境で、私は自分というものを見失いました。

 

受験という明確な目標を失った途端、

何をやればよいのか?がわからず、焦りに苛まれる日々

大学進学にて、母親の意向に従い、自らの希望を封印した

本当は、東京の大学に進学して、

全国から様々な人が集まる中で刺激を受けながら、将来の仕事について模索したい、

そして、高校まで細々とギターを弾いて歌を歌う、ということを

やってきており、あわよくば音楽で飯を食っていけるようになりたい。

それには東京に行き、なおかつ有名校、

たとえば早稲田、慶応のような大学に通うことで、

どちらの夢も追いかけられる、という展望がありました。

 

しかし、センター試験を受け、さあ願書を提出する、

という段になって、母親に

「なるべく近くにいてほしい。東京は遠い。」

といわれ、自分が抱えていた想いを主張することもできず、

あっさりと、比較的近隣の地域の大学に志望校を変えてしまった。

そのほうが、母親はハッピーになれるのだろうし、

であれば、自分もその道の中から、自分の希望を見出せば良い。

親にお金を出してもらって大学に進学するんだから、

わがままは言ってはいられない。

そう思い、自分の進路という大切な進路を、

家族とは言え、自分ではない他の人の意向に

全面的に合わせたことには、

愛着障害アダルトチルドレンの傾向がすでに表れていた、と言えます。

大学時代〜受験の不完全燃焼からの、周囲との隔絶、孤独感を感じる

と思って、いざ大学に進学したものの。

ここで、一体何を追いかければよいのか?

 

音楽の夢を持っていたので、いくつかの大学の音楽サークルに参加しますが、

どこにも馴染めず、結局辞めてしまいました。

 

また、せっかく大学に入ったのだから、勉強に専念してみるか、と思って取り組むも、

これといって興味が持てる分野は、この時点では見つからず、

しだいに勉強も惰性になっていき、単位さえ取れればよい、という考えに落ちつく始末。

 

また、バイトをすべく、古本屋、カフェなどの面接を受けますが、どこも通してもらえないという有様。

 

たまに、単発の肉体労働のバイトを紹介してもらうことで、自分で稼ぐこともありましたが、

生活費は奨学金と、親からの仕送りでまかなえていたため、

ただ学校に行き、ただ家に帰り、たまに友達と飲みに行く、

親のスネをかじり続けるだけの、味気ない日々。

 

周囲の友達はサークルだのバイトだの恋愛だの、

楽しいイベントに関わっているさまを楽しそうに話してくるものの、

そういう場にいると、楽しいことが何もない自分が惨めに思えて、

新しいことに挑戦しよう、というやる気が出ず

人間関係に消極的になっていきました。

自分には何もないんだ、という悲しさや寂しさを感じることも多くなり、

次第に、特に目的もない、惰性の毎日が続くようになりました。

燃え尽き症候群に陥ってしまう

大学受験に際して、受験までの半年間は人生で一番勉強した期間でした。それでも自分が希望していた進路を実現することができず、

また進学先で新しい興味の対象や、楽しみを見つけることも出来なかった自分は、

受験が終わっても、心の疲れがどんどん溜まっていく一方で、

大学時代通して仲が良く、その後も長く付き合った友人にも、「入学当時は疲れ切っていたっていうイメージだった」といわれるほど、

こころの疲れが溜まりに溜まっていた状態でした。

こう振り返ってみると、ここでは燃え尽き症候群(バーンアウト)の兆候を呈していることが、わかります。

環境を変えて再挑戦を考えるが、またも親に忖度して挫折

人前に出るのが億劫になり、学業、バイト、ゼミ、サークル、

大学生にとって楽しいイベントに取り組む気にもなれず、

2年ほどは下宿先の部屋で1人、布団をかぶってひたすらゲームをする、

そんな日々を過ごすことになりました。

 

やっぱり東京の大学に進学したい、と思い

大学1年の夏休みに親に直談判し、再受験したいと主張するも

「いまの大学でやれることをやれ」の一点張り。

高校時代の進路選択で、母親に忖度するんじゃなかった、

と、後悔と恨みを抱えながら、それでも

その思いを誰にもぶつけることができず、

悶々と過ごす日々が続きます。

 

無理矢理行動して人生を変えることも、できたのかもしれません。

それでも、そうしなかったのは、

自分を犠牲にして、母の意図に合わせたからには、

その後の人生でうまくいかなくなっても

きっと責任を取ってくれるはず、という期待がありました。

これは、共依存的な態度といえるでしょう。

共依存も、アダルトチルドレンが抱える問題のひとつとして取り上げられる事が多いですね。

生きづらさを、わかってくれる人がいない

悩みを抱えて過ごす日々。

少数、話を親身に聞いてくれる友達もいましたが

「過去のことは切り替えて、前に進もう」

「ここだって世間的には名門校と言われているし、中身もいい大学だよ」

など、100%善意のアドバイスが

自分にとってはより重荷になってしまい、

自分の悩みは誰にもわかってもらえない、という思いがさらに強くなり、

孤独感、絶望感、八方塞がりな感覚を、常に抱えていたように思います。

カウンセリングを受け、希望の兆しが見える

大学在学中に、憧れでもあり、

またコミュニケーション能力を磨くため、様々な人と接する経験を得るため

はじめたホテルでの接客アルバイトに精を出しながら、

いまだ漠然とした、自分自身に関する悩みは消えず、

大学の機関の無料カウンセリングを受け始めました。

 

当時、還暦手前くらいの、落ち着いた女性のカウンセラーの方が、

自分の身に、最近起こった何気ない出来事。

また、過去からひきずっている悩み、後悔。

そんな話を、否定することなく、

親身に聴き入ってくれて、

また、バイト先で自己主張がうまくできてよかったね、

などと褒めてくれるにつれ、

自己肯定感を取り戻し、居場所が生まれた感覚がありました。

 

回避型愛着障害の傾向がある自分に悩まされる

このカウンセリングは、とある事情により数回で自ら中断してしまうことになります。

それは、数回のカウンセリングを経て、

このカウンセラーさんにいろいろなことが話せるようになってきたな、という

手応えがあったあたりで、「今度、他の子も集めてグループカウンセリングをやるけど、

あなたなら、他の子達をリードする役割もできそうだから、お願いできる?」と言ってくれ、

その場は「はい」と答えたものの、「他の子をリードする」ことが負担に感じられ、

それ以降カウンセリングの予約を申し込むことがありませんでした。

これは、今振り返ってみれば、

他者との関わりの中で、何らかの役割に対して責任を負うことを億劫に感じ、

逃げ出してしまうという、回避型愛着障害という、

自分が抱えている愛着の問題が顕著に現れた瞬間であった、と理解しています。

その後も、正社員になることを避けたり、かといって他の就職先を見つけ出そうともせず、

20代はのらりくらりと過ごし続けたところにも、回避型の兆候は見えてきます。

心理学を学び、人生が良くなる兆しが見え始める

その結果、10年以上、遠回りをすることになりました。

 

その間に様々な心理学、哲学、マインドフルネス、HSP、アダルトチルドレン、愛着障害、

などについて学びを深めていき、

自分に応用し、自分の心のブロックを外し、

「本当はやりたかったこと」にいくつも気がついていき、

それにひとつずつ挑戦していくに連れ、

30歳をとうに過ぎてから、ようやく、自分が自分らしく生きている、

という感覚が、どんどん強くなっていきました。

「自分らしく生きている!」という手応え

「自分らしく生きている」という感覚が、

なぜ強くなったのか。

それは、心理学などをひたすら学んだ、ということも

原因のひとつではありますが、

それだけでは変わることができませんでした。

いわゆる「頭でっかち」とか「インプット過多」と言われる状態です。

アウトプットによって、初めて人は変われる

結局は「アウトプット」をすることでしか、

自分は変われなかった。

自分の中に、足りないものを入れるのではなく、

自分が本来持っているものを、自分の中から出す。

そうすることで、まず自分が幸せになる。

すると、そんな雰囲気を感じた周囲の人も、

幸せになっていく、という良い循環が生まれるようになります。

ひとりでアウトプットを始めるのは、むずかしい

自分一人で、新しいことを始めたり、

新しい世界に飛び込む、ということは

特に慣れないうちは、なかなか難しいものです。

人によっては、同じハードルの前で何十年と悩んでいる、

そんな人も、決して珍しい存在ではないのです。

「挑戦」できるようになれば、あなたはどうなりたい?

いまの自分に悩んでいて、

本当の自分には何か足りない、と感じているなら、

身近なところから、少しずつでも、

新しい挑戦ができるように、なっていけたら、

あなたはどんな自分になっているでしょうか?

いきなり大きな決断をすると、反動が来る

いきなり大きな決断をしようとすると、

後で反動が来るもの。

私も、大学進学に際して親元を離れて1人暮らしを始めたとき、

初めて、知り合いの全くいない海外に、一人旅で旅行することを決めたとき、

初めて100万円のセミナーに参加する決定をしたときなど、

決断をしたあとに、大きな心の揺れ動き、不安に苛まれることも多かったです。

  

私のカウンセリングでは、

「理想のあなた」像に向けて、反動を少なく、

しかし確実に、幸せが増えていっている、と感じられるよう、

親身に寄り添い、お手伝いをさせていただきたい、と思っています。

「理想のあなた」は、どんなあなた?

理想のあなた。

それは、「本当のあなた」「主人公としてのあなた」です。

人生の中で、周囲に合わせるために、

抑圧しつづけてきた「本当のあなた」「主人公としてのあなた」に再会し、

心からの安心と、喜びを感じながら人生を送っていける。

 

「本当のあなた」「主人公としてのあなた」は、

どんなあなたでしょうか。

その答えは、人の数だけあります。

職場で我慢をして、上司や同僚に合わせるように

動くしかなかった人が、

自分の意見を、感情的にならずに

しっかりと自己主張できるようになり、

職場に行くのが楽しくなった、と目を輝かせて語っている。

 

もう年齢も年齢だし、

無理だ、と諦めていた人が

高齢でも応募できる歌手のオーディションを見つけ、

録音したものを、ネットで送ってみた、

ということを、ワクワクした表情で語っていたり。

 

あるいは、私のように、

全く海外に行った経験がない人が、

30歳を過ぎてから

「死ぬまでに一度は見たかった風景」を観に

一人旅で香港のヴィクトリア・ピークに行ってみたり。

 

そんなふうに、人生を今よりも楽しめるように

なっていく人が、世の中にひとりでも多く

増えていってくれたらいいな、と心の底から思っています。

 

次はあなたが、人生を今より楽しく

より幸せな気持ち、充実感を感じながら送っていく、

その流れに、一緒に乗ってみませんか?

幸せへの最短距離を歩んでほしい

私自身は、心理学やマインドフルネス、哲学や思想書などを読むことによって

ほぼ独力で今の状態にたどりつきました。

でも、ここまでくるのに、何百万円というお金も使いましたが、

約20年にも及ぶ、途方も無い長い年月を要しました。

 

それだけの時間、「本当の自分」で過ごせていたら、

いったいどれだけのことができていたでしょうか。

 

幸せに過ごした日数が、ずっと多くなっていたことは確かです。

私が生きづらさを克服できたのは、「ひとり」ではなくなったから

結局、明らかにリラックスできて、幸せだと感じる瞬間が

増えてきたのは、

カウンセリングに興味を持ち、学び始め、

その一環としてカウンセラー仲間と練習をしていく過程で、

自分の中の生きづらさや、誰にも言えなかったことを

勇気を持って話せる場ができたことが

とても大きく影響しました。

 

ひとりでどこまで勉強し、行動しても、

根本的な生きづらさを解決するには、

生きづらさについて理解があるカウンセラー仲間に話を聞いてもらう、

という経験を経て、初めて心の底から安心感を感じられるようなった、

というのが正直な感想です。

 

正確に言うと、最初にも述べたように、

ひとりの時間は今でも好きです。

しかし、いつも「ひとりきり」でいるのは、寂しいもの。

誰かにわかってもらいたい、そんなときもあるでしょう。

そんなときに、助けを求められる人がいるか、そうでないかで、

日々の生活が幸せに感じられるか否か、

大きな差が出てくるのは間違いないと思います。

 

もっと早く、カウンセリングを受けておけばよかったな、

というのもまた、正直な思い。

人生の時間は有限です。

 

特に、健康で、活発に動ける時間はなおさら、限られてきます。

 

この長ったらしい文章をここまで読んでくれたあなたには、

この先20年という時間を、悩み苦しみ続けるのではなく、

愛おしく思える時間にしてほしい、と、心から願っています。

 

舞台の袖で、誰かが真ん中で思いどおりに振る舞うのを

指をくわえて見ているのは、もう辞めませんか。

 

今度は、あなたが、あなた自身のための舞台に立って、

自分の思う通りに、自由に、

人生を表現してみませんか。

 

あなたとお話できる日を、心から楽しみにしています。